もちろん、計画的なアホで、大歓迎のオバカ映画です。
日本の防衛庁長官が、仏警察の視察に行き(なんでやねん!?)、日本とフランスの国交断絶を目論むヤクザ(なんでやねん!?)にフランスで誘拐されて、フランス人タクシーの運ちゃんと将軍と頼りない警官に助けてもらうというお話です。
なんといっても『くるま』、この映画はこれにつきますよね。
主人公ダニエルが乗っているプジョー406。
ボタンを押せば翼が飛び出し、レバーをひけばジャンプする。パラシュートも搭載したトンデモ改造車です!ゲロ袋だって自動で出ます!!
日本には、元祖改造車マッハGOがありますが、いい勝負です。というか、パクられたのではないかとも思いますが、おもしろいからどうでもいいです。
フランスの将軍が、日本の長官をどこやらへ無事に送るために用意された車もプジョー。なんとなんと「ニンジャー」の掛け声でエンジンが始動します!ホントにアホですね。
そして、日本車。
ヤクザの乗るランエボ。ヤーさんがランエボ・・・?走り屋のヤクザ・・・?
日本人にとって、ヤーさん×ランエボがどんなに不自然か・・・そんなこと、リュック・ベッソンが知ったこっちゃないんでしょう。
日本人だから、日本車!
それとも三菱の提供だから日本車?
なんにしても、勘違いが楽しい!
このランエボ、左ハンドルです!ということは、欧州仕様車ですよね?
でもちゃんと「千葉ナンバー」がついてます!
日本の車を持ち出すのはできるとしても、日本のナンバーのままで走っていいのか?フランス!
まだまだあります。
オバカ登場人物ユリ。日本の諜報部員だそうです。
(諜報って・・・どこの所属なんでしょうね?)
日本人なのに空手ではなく、カンフーが得意技です。
オバカ登場人物といえばヤクザ?テロリスト?達もそうです。マトリックスのエージェントのようなファッションで、すばしっこく飛び回り攻撃を繰り出します!あんなに機敏なヤーサンは見たことありません!
当然、その動きは「忍者」なんでしょうか?ヤクザで忍者なんて怖すぎです!
アメリカだけでなく、フランスでも忍者は大人気ですね!
抱腹絶倒のこの映画、派手なカーチェイスが楽しいですが、ランエボがプジョーに負けてしまうのはなんだか悔しい気もします。(ありえねーと私は思ってます。皆さんもそう思うでしょ?)
でも、フランス人がフランスで作ったんだから、まーいいか!
にしても、ドリフトできるヤクザ!大爆笑ですね!
オバカ映画、万歳!
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