作品自体は、まーこんなもんでいいんじゃないかと思いますが、とにかく「ゴジラ」を名乗った時点で失敗だと思いました。
どちらかというとジュラシックパークのようでしたね。。。
ゴジラは怪獣ですが、GODZILLAは恐竜でした。・・・がっかり。
アメリカにも本家ゴジラファンはたくさんいるらしいですが、この変な偽ゴジラにがっかりしてくれないのなら、それこそ本当にがっかりですよ。
この映画、変な日本がちょっとですが出てきます。
GODZILLAに最初に襲われる漁船。日本の漁船らしいです、乗組員が相撲を見ながら丼ごはん食べてます。(やっぱり相撲ですか!?)逃げるときは浴衣を羽織っていますよ。異人さんたちには「着物、浴衣、寝巻き、羽織、半纏、作務衣、等々」区別つかないんでしょうね。その上、日本人と中国人も混同しているようです。
で、この漁船の生き残りのおじさん「ゴジラ、ゴジラ」と言うので、ゴジラというのは、日本人なら皆が知ってるのね。と、そういう設定だと思いましたが!
後でニュースキャスターが「ゴジラは日本の神話の動物です」のようなことを言います。「?」です。
なんにせよ、そんな神話だか伝説だかが普通に現実であってもおかしくない国なんですね、ハリウッド的Nippon。
本家ゴジラの名を借りて作ったワリには、相変わらずヘンテコな描写をされている日本ですが、変な日本という意味では、この映画たいしたことないです。それよりも、エメリッヒ監督は、全体にアメリカ人もアホみたく描いてます。ヒロインとか完全にアホです。
でも、本家ゴジラがアメリカの核実験で怪獣になってしまったとこを、偽ゴジラはフランスの核実験のせいにしてます。そこはやっぱり、アメリカにはできなかったんでしょうかネ?
というわけで、この「GODZILLA」。
変な日本ではなく、変なゴジラが描かれている作品です。私的には、ゴジラはジャパニーズなので、ココでご紹介です。
評価は人それぞれ、イロイロあるでしょうが、どうも私には、「ゴジラ」を冒涜されたような感がある映画でした。
エメリッヒに「ゴジラ」の名前を利用されちゃいましたね!
「ゴジラ」とさえ名乗らなければ、そこそこの映画です。。。よね?
タグ:モンスター



